三保原屋

最初に紹介するのはリバーライトの鉄フライパン「極」。
鉄フライパンの一番の利点は、お肉や野菜炒めが美味しく食べられること。

鉄フライパンは扱い方が面倒なイメージ(※2)がありますが、
「極」は、一般的な鉄フライパンに比べて扱いが非常に便利というメリットがあります。
鉄フライパンは使うほどに焦げ付きにくくなり、何十年もお使い頂くお客様もいらっしゃいます。
こだわりの伝わるリバーライトのHPはこちら。

(※2)
一般的なフライパンは購入後に錆止めを落とすため、空焼きを行う必要がありますが、「極」はその必要がありません。取扱いの詳細は店頭スタッフにご質問ください。

鉄分摂取という観点からテレビでの紹介が多い「鉄瓶」。こちらも一生使うことができる商品です。
鉄瓶も扱いに不安がある方も多くいらっしゃいますが、使用後の乾燥以外は、実は身構えるほど扱いが難いしわけではありません。

鉄瓶で沸かしたお湯は、湯沸かし器で沸かしたお湯に比べると、味や匂いがクリアーに感じる特徴があります。(感想には個人差があります。)

また、鉄瓶で沸かしたお湯で、お茶を淹れると、非常にまろやかな味わいに。毎年の新茶シーズンが非常に楽しみになる商品で、インテリアとしても楽しめる商品です。

店頭で商品をご覧の際は、是非、注ぎ口の薄さを他商品と比較してみてください。

なお、商品により卓上IH(100V)、家庭用IH(200V)の利用制限がかかるものもございます。詳しくは店頭スタッフまでご確認ください。

「食卓は遊びの広場だ」を理念にかかげ、様々な土鍋や土鍋料理を提案している長谷園。本社のある伊賀は、良質な陶土に恵まれ、耐火性・蓄熱性・吸水性を利用した、土鍋は毎年テレビで紹介されるなど大変人気を集めている商品です。

長谷園の土鍋は、遠赤外線効果が高く、食材の芯までじっくりと熱が加えられた料理は、「料理が勝手に美味しくなってしまう」と言われるほど、食材の旨味を引き出します。

炊飯土鍋の”かまどさん”、燻製料理ができる”いぶしぎん”、煮込みが一段と美味しい”肉厚土鍋”、陶器のおひつ”陶珍”、卓上で熱々の蒸し料理が楽しめる”ヘルシー蒸し鍋”など、集めたくなってしまうような商品ラインナップも魅力的です。
HPでは土鍋の扱いや、土鍋料理の紹介も詳しくされています。長谷園のHPはこちら。

三保原屋本店で常設している「おぼろ百年の極」。
タオルメーカーさんが百年かけて極めた匠の技による、贅沢なボリューム感とクセになる柔らかさが特徴の逸品。

日本アトピー協会から推奨されているように、肌への刺激が非常に少ないタオルです。このタオルで体を拭くと、「拭く」という感覚よりは、「柔らかな肌触り」のなかで水分が吸収される感覚になります。

タオルは毎日必ず使うもの。1枚1000円を超えるタオルは大切に育てて頂きたいので、お家のタオルを一気に買い替えるのではなく、一枚ずつお好みのタオルを探しながら、タオルを楽しんで頂くことをおススメします。

一般的なゆきひら鍋は軽いものが多いのですが、「手打ちの極厚ゆきひら鍋」は、ずしっとした重量感。一般的なゆきひら鍋に比べると蓄熱性もあり、なによりも『人の手でつくられている』ことが強く伝わる逸品です。
キッチン雑貨を「個性のある道具」として見ると、料理をする時の気持ちが変わるのかもしれません。

【注】手打ち・機械製に限らず、アルミ製のゆきひら鍋は食材を長い時間入れて置くことに適しません。扱いを誤ると「黒ずみ」や「劣化」を招く可能性があります。
また、こちらのお鍋はIHでのご利用や、重曹を用いた焦げとりが出来ません。

野田琺瑯は数少ない日本製の琺瑯メーカーの1つ。

琺瑯の保存容器は、その美しさに話題が偏りがちですが、機能面でも非常に魅力的な商品です。
琺瑯の表面はガラス質です。そのため、化学変化に非常に強く、食材の味や風味を変化させにくいメリットがあります。また、表面は汚れ・匂いが付きにくいというメリットもあります。
雑菌が繁殖しにくい特性上、離乳食・幼児食・介護食の保存容器としても多くのお客様から選ばれております。

三保原屋本店では野田琺瑯ホワイトシリーズの蓋のみの販売もしております。(お取り寄せが必要な商品もございます。)
【注】琺瑯は電子レンジで利用することはできません。

全国の百貨店や有名店でも取り扱いのある工房アイザワのミルクパン。発売当初から現在に至るまで、多くのファンを魅了している逸品です。

可愛らしい持ち手、お鍋全体のフォルムに目を奪われますが、しっかりと機能性も持ち合わせている点も、このお鍋の良いところ。右利きの方でも、左利きの方でも使いやすい両口の形は機能美そのものとも言えるのではないでしょうか。

素材はステンレスなので取り扱いも便利ですが、IHには対応しておりません。